ruby192からruby193にバージョンアップしたらいくつか動かなくなったのでメモしておく。
- systemからexeを実行ができなくなった。
どうやらcallをつけて呼び出さなければいけなくなったようだ。しかも空白に対してちゃんとダブルクォーテーションをつけないといけない。
system(“C\Program files/hoge/hoge.exe log.txt”) ↓ system(“call \”C\Program files/hoge/hoge.exe\” log.txt”)
- putsに日本語が混じっていると怒られた。
これについては英語にしてしまったが・・。 - NKFで止まる
どうやらencodingの対応が変わったらしいのでjisからuft8に変えた。
NKF.nkf(‘-j’,body) ↓ NKF.nkf(‘-w’,body)
よくあることなんだけど結構時間食っちゃうんだよな。なんとかならんものか。